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15 Feb 2012 07:40:24 pm |
本当に必要か。・・・でも・・・。 |
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うちはごくごく一般的な家庭です。
妻がいて、子供が二人。高校生の長女と長男
いまどきですが、全員携帯持っています。
息子から携帯取りあげると、情緒不安定になってしまうぐらいメール中毒です。
携帯でネットやるのは、意味がないと子供たちの携帯からはネットに接続できないようにしています。
しかし、クラスで一人だけらしく、常日頃からネット接続可に変更を懇願されています。
それでも、後輩のT君を例にして、「携帯すら持ってない奴おるんやぞ!贅沢や!その利益はなんや?」と反論する隙を与えず切り抜けてきました。
子供に携帯代1万近く払うなんて今でも納得出来ません。
そんな中、銀行の待ち時間に読んだ週刊誌にネットし放題980円の小さな小さな記事を発見。
B−mobile 知らんかった・・。
しかし、イオン! これならガス抜きになるかなと。
ヤフオクで白ロム中古のスマートフォンを2台落札し2人に持たせることにしました。
980円では、通話が出来ず、速度が遅いですが取り合ず今の携帯と2台持ちでも安く通信料を抑えることが出来そうです。
http://www.bmobile.ne.jp/aeon/
詳細はまたレポートしますが、ほとんどドコモに配慮してPRしてないですよね。
皆さんご存知でしたか? |
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08 Feb 2012 08:47:35 pm |
事務所をリニューアルしました |
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事務所には、底が抜けるのではないかと危惧するほどの書類の山、これをなんとかしようとの思いで事務所のリニューアルに取り掛かりました。
やっとビリーという本棚を耐震補強し、書籍の一軍は事務スペースへ、あまり頻度がないものは、倉庫の本棚へ仕分けしました。
収納もすべてイケアで購入したものに統一しました。ブルー、グリーン、ホワイトを基調に統一しました。
机の上に物は置かないようにし、デスク下にクリアファイルを立てれるファイルワゴンに格納しました。
また郵送物以外は、極力スキャナで電子媒体で保存し、ドロップボックスにて複数のパソコンで共有出来るようにしました。
パソコンもプリンターも全部無線にし、コードレス化に成功。ワークランプもイケアの太陽電池式にし、これもコードレス化に成功
見た目のゴチャゴチャ感を無くしてみました。
相談スペースは、前から持ってはいたものの事務所の倉庫に眠っていた、ガラスの大テーブルを引っ張り出しました。
これも全部イケア。 イケアっていい感じの北欧デザインなんですが、自分で組み立てるので思ったより安いのです。
値段もデザインも大満足と自画自賛です。
なぜか最近事務所で残業する時間が増えたのは、居心地がいいからかも知れません。
皆様のご来店をお待ちしております。
でも倉庫は見ないでください・・・・・・。自転車屋さんに間違えられますから・・・・・。 |
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01 Feb 2012 10:06:00 pm |
ビリーが事務所にやって来る |
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今、事務所を模様替えしています。相談室を窓際から玄関近くへ。事務スペースを窓際へ。旧事務スペースを倉庫にと完全にシャッフルしています。
ここ数日、事務所では「ビリーはいつ来るの?」「ビリーが来ないと片付けれない。」「ビリーが来たら仕事が変わる。」との話題で持ちきりです。
これだけ聞くと、「うちの事務所が国際業務を行うので、外国人でも雇うのかと思われちゃうねって」大笑いしているのですが、
さにあらず、ビリーとはイケアの幅220cm×高さ235cmの真っ白な書棚です。2月3日に届きます。
膨大な書類を一気に片付けるため起死回生の最終兵器であることは間違いありません。
とうとう事務室 相談室はすべてイケアに統一しました。
すべて家具はホワイトに統一、ガラスはブルーを基調に観葉植物のグリーンをアクセントに統一してすっきり感を出す予定です。
文具は黒に統一してちょっと法務色を主張しようと思っています。
ビリーと共に近日公開です。
センスある事務所にまとめたいと思います。
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17 Jan 2012 10:56:32 pm |
介護事業所の事業計画について |
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小職は前職でISO9001に関わったことがあります。
ISOは経営者が品質方針を定め、事業部門ごとに責任と権限を定めて品質目標を設定、PDCAのサイクルを回し、業務を常に改善する仕組みです。
このプロセスを学び経験したことは、今の私に大きな財産となりました。
しかし、ISOの本来求められている目的通りに、サービスの質の向上につなげられたかどうかは別問題でありました。
ISOは、基本的にその改善を数値化し判断します。
しかし、介護サービスの評価は、数値化できるものばかりではありません。
現実に、本来目標の達成の度合いを測るために数値化したはずが、現場はその数字ばかりに目が行き、本来の目的がおざなりになる、また現場は数字を追う余裕もなく、後に辻褄合せで数字に追われるという本末転倒が起きる現実を見たからです。
具体的な介護におけるサービスの品質目標とは、「苦情を0にする」、「稼働率98%」、「月12回の外出」などです。
その検証は、計画に定められた通りに的確に行われているかを日々記録し、月単位で報告し、検証、是正していかなければならないのです。
事業計画やサービスの質を検証するためには、チェック表、記録が必須です。
例えば排泄チェック表を例にとりましょう。
随時おむつ交換を行うというサービス事業所にあっても、その検証は記録されなければなりません。
ケアマネジメントではどうでしょうか。その要は、ケアプランでしょう。
いまのところ、ケアプラン中心のサービスが行われている事業所が質の高いところが多いと思っています。これは私の偏見であり確信でもありますが・・・。
話を戻しましょう。
面白いことに、ケアプランの中身にはサービスに関して「頻度」の欄があり、回数を示さなければなりません。
援助の回数を月や週単位で決めなければなりません。
それでも回数が決められないものもあります。その場合、頻度の欄は「随時」などと記入されます。そのようなケアプランを目にした人も多いでしょう。
結論も、そろそろ言いましょう。
介護サービスをすべて数値化するのは無理であります
しかし、事業計画は、振り返る時に、甘い確認・反省に終わってしまわないように、出来るなら、具体的な数量目標を記載し、成果が確認しやすいようにすることが必要です。
数値化出来ないものであっても、出来たか、出来なかったかをはっきり検証できるように計画書に載せることが必要です。
事業計画の実行確認は次の計画に、どのように反映し、どのようにPDCAサイクルを回すのか、明確にする必要があるのです。
余談ですが、ISOは知る必要はあるのですが、介護サービスには最終的には「不適合」である(笑)。というのが私の結論でもあります。 |
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15 Jan 2012 05:46:19 pm |
押し買い |
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こんな張り紙がありました。
この事務所近辺でも押買いが横行しているようです。
押買いとは「暴力や権力を用いて非売品や商品を法外な安値で持ち去ること。」です。
つぃ最近 殺人事件にまで至りました。http://www.youtube.com/watch?v=b7ciguZ0HT8
なんと強市(きょうし)と呼ばれて、大昔からあったものなんですね。
日本の法律的では、この押し買いは特商法の「訪問販売」に該当しないため、クーリングオフの適用は現状難しいのです。要するに消費者でなく、買ってもらって金銭を授受してしまうためです。国は急ぎ法整備を進めています。
「詐欺・脅迫」を持っての民法96条や退去するよう契約前に告げることで、消費者契約法第4条第3項により契約を取消すことができますし、殿下の宝刀の公序良俗違反を持って裁判で勝訴する可能性はあります。
しかし、狙われていいるのは、貴金属です。渡した後は、速やかに転売・加工されてしまってほとんど取り戻せません。
毅然と断ることが一番です。また一人で対応しないことも賢明です。
でもそれが出来ないのも日本の高齢者の現状なんですよね・・・・・。
そんなときに弁護士の名刺のコピーを玄関の目の届くところに貼っておくと効果がありました。 また警察の生活安全課の方の名刺のコピーを貼っているのも効果があります。
まあそんなこんなで、転ばぬ先の杖を持っておきましょう。
貴方の傍の隣接法律専門職より。 |
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