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22 Apr 2012 02:07:47 pm |
取次申請研修 合格しました。 |
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今年度は新規分野として、電子定款認証と取次申請を取り扱うことを計画しておりましたが、先日16日に今年度初開催の取次申請事務研修を受講してきました。
実は俗称 ピンクカードという東京入管の届出済証明書は、持っておりましたが、失効しておりました。
7年前は、講習さえ受講すれば取れたのですが、今では考査に合格しないと発行されません。
士業では、弁護士と行政書士のみにに許される制度ですから当然と言えば当然でしょうが・・。
私は失効しておりましたので、新規扱いで事務研修を受講して合格しないといけません。
先生方の噂では、この考査は3万円と超高額ながら、考査には容赦なく、何人もの先生方が「返り討ち」に会い、取得を諦めた(また3万円が痛いという理由も大きく影響しているものと思われます。)先生も多いとか(笑)。
受講内容についてはも、なかなか有意義な内容でした。
間もなく、入管法が改正されるのですが、その趣旨や内容も概ね把握できました。
講習終了後30分間で10問の効果測定テストです。
なかなか難しい問題というか、やはり、うろ覚えでは、引っ掛け的な問題も複数ありました。
なかなかよくできてます。
結果は10問中7問正解!
噂では6問以上とか5問以上とか言われている基準点。
先日、早々に修了証が到着しました。ちょっと勉強した甲斐がありました。
お陰様で、早速仕事依頼がありますので、県士会を通じて手続きを取りました。
入管六法を購入し、再勉強中です。
7月9日からの法改正に対応すべき準備中です。
よろしくお願い致します。 |
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13 Mar 2012 04:06:16 pm |
電子定款認証代行業務開始 |
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遅まきながら、電子定款認証を対応させていただくことになりました。
たとえば 合同会社、株式会社の定款認証に関して印紙代4万円が不要となります。
会社設立時の定款認証に関しては全国対応させていただきます。 |
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27 Feb 2012 07:10:08 pm |
大野誠一先生ご退職記念の会 |
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昨日は、母校三木高校の陸上競技部の顧問であらせられた大野誠一先生のご退職記念の会が、新神戸のANAクラウンプラザホテルでありましたのでその末席に加えさせていただきました。
実は小職は高校時代に短距離を専門にしており期待されて入部したにも関わらず、好奇心旺盛で多感の時期が手伝ってか途中退部とゆう暴挙に出た挙句、厚顔無恥にも再入部を果たすという 不埒者でございました。
東京に出てしまったこと、海外に行ったこと、メールもない時代であったこと、生きるのに精いっぱいであったことで旧友たちとプッツリと音信を途絶えてしまいました。そんななかでの20有余年が過ぎての今回の再会 でした。
なんせ小職の死亡説まで出ていたと聞き及び、笑っていいやら悪いやら・・・。
事実、会場に足を運ぶ前に三宮駅のホームで会いながら、お互いのあまりの変わりように認知出来ずというパターンをやらかしてしまうなど、受付段階から大盛り上がりでした。
先生が赴任された期間8年間のOB約70人が集いお互いの旧交を温めました。
我が37回キャプテンのI主将率いる有志面々の余興もありました。それは陸上部だけ、場合によっては長距離とか細かい部門でしか笑えない、しかし、120%陸上部である限り彷彿絶倒の思い出回想録などが、あり楽しい時間を過ごす事が出来ました。
また当時の懐かしい写真のスライドで笑いあり、涙あり一瞬時空を超えてタイムスリップしました。
最後に校歌斉唱(実に卒業以来)となりあっと言う間の楽しい時間が過ぎていきました。
二次会に行く前に1つ上のY先輩とI先輩が近くでお仕事中ということで有志が集まり、仕事場に御邪魔して参りました。その場でのY先輩とYG先輩のボケとツッコミの漫才みたいな掛け合いは、今日のこのためにネタ合わせをしたかのようで全く錆びていないことにも驚きました。
2次会もほとんどみなさん参加され、会場は入るので精いっぱいって感じで大盛り上がりでした。
私どもは新幹線で帰るのでその2次会まででしたが
行く人は3次会まで参加されたそうです。
本当に大野先生お疲れ様でございました。ありがとうございました。 |
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23 Feb 2012 06:31:52 pm |
最近の医療関係職種国家試験合格率低下についての考察 |
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最近、三流大学出たところで、就職がないなんて声が巷から聞こえてくる今日この頃ですが・・。
名前を聞いても世間が知らないところの大学出て、苦労するなら、看護師をはじめとする国家資格を取得して自らを武装することも一つの方法であると、半ば子育て実践中です。
世間的には、こどもに無限の可能性があるのを摘み取る馬鹿親とお叱りを受けることもありますが、一度世間からドロップアウトした本物のアウトローの私としては、自分の遺伝子もわかっているつもりでして、いろいろ考える訳です。
先日、子供と将来の夢を話し合ったところ、最近の医療従事者の国家試験合格率が大幅に下落していることに気がつきました。
以下、脱サラして理学療法士になり大学院在学中の友人からの見解をまとめたものです。
国家試験合格率低下について
1つに学校数増加による学生の質の低下があげられます。
しかし、 昔も現在も医療系の学校に進学する学生の質は一定程度のレベルが保たれているそうです。専門学校で曲がりなりにもセレクションが成立するのは医療系のみ。但し、ご存知のようにあまりにひどい学生は留年させるなどして国家試験そのものを受験させないとか・・・。だから因果関係は疑わしい!?。
2つめは国家試験の難化です。
それを正当化することとして、 医療も日進月歩、当然試験も難化・深化しているのも事実です。
3つめは医療費を抑制するための医療技術者増加の抑制です。
これは見解がわかれるところです。医療費に占める人件費の割合は他産業に比してかなり高いのは事実です。医療費を抑制するために合格者を抑制するのは理に適っていると言えます。しかし、理学療法士をはじめ、医療従事者の給与レベルと人数を考慮すれば、国家試験の合格率を下げることが医療費抑制につながるとはとても思えないような・・・・。
4つめは合格点数の厳守化
ご存知のとおり、 国家試験の合格基準となる点数は決められています。今までは恩情加点なるものがあり、合格ラインに1〜2点足らない者も合格させていたらしいです。これを廃し、合格基準を厳守するようになったとのこと。
うーん その真相はいかに〜。自分の仕事とも関係しているので、もう少し研究していみる必要がありそうです。 |
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21 Feb 2012 10:01:53 am |
これはジャズか |
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2011年10月12日に発売された、由紀さおり&ピンク・マルティーニ名義による『1969』を父の命日に買いました。
この 『1969』は米オレゴン州・ポートランドを拠点に世界で活躍するジャズオーケストラ、ピンク・マルティーニと由紀さおりが共演した日本語カバーアルバムです。
なんと米iTunesジャズチャートで11月2日付で1位を獲得。カナダのiTunes チャート「ワールドミュージック」でも1位を記録しました。パッケージ盤(CD)は現在、世界23カ国で展開されているのですが、10月10日に発売されたギリシャでは「IFPIアルバムチャート」で6位を獲得(2011年43週のチャート)しているのです。
日本でも12月9日までで11万枚以上を出荷。発売から6週目の11月28日付オリコン週間アルバムランキングで7位を記録。12月12日付けの週間アルバムランキングでも8位を記録しています。
ちなみにアルバム発売直後の10月17日には、英・ロンドンの「ロイヤルアルバートホール」で開催されたピンク・マルティーニのコンサート(7000席がソールドアウト)に由紀さおりが参加。この模様はBBCラジオで放送されました。今後は12月12日ワシントンD.C.での公演をはじめとする「December Holiday Tour」の6公演にも参加されました。
聞いてみるとほとんど日本語、そして懐かしいの昭和歌謡曲 「ブルーライトヨコハマ」「夜明けのスキャット」、懐かしいメロディを聞くと神戸のボロアパートで過ごした幼少時代を思い出しなんかセンチにもなります。
なんかストレートに歌いあげるので、一瞬「これジャズ?」って思うのですが体は自然とリズムを取ってるのですからやっぱりジャズなんですね・・。
なかなかいいアルバムですよ。ジャズ嫌いの皆さんも是非聞いてみてはいかがでしょうか。 |
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