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11 Jul 2009 01:12:38 pm |
虚栄心 |
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常に自分は誰と知り合いだとか、自慢する人がいます。
その話を聞くと、またかと言って聞き流しているのですが、可哀想に思えてなりません。
あげくの果てには、知り合いの友達に有名人の知り合いが居るんだと・・・ここまで自慢げに語ると小学生並の虚栄心です(笑)。
知り合いは、弁護士、医者を中心に語るのですが語れば、語るほど、「じゃあ あんた 何者って?」聞きたくなります。
まるで、自分は空っぽって言っているようにしか思えません。
虚栄心というものは、他の悪徳と違って、人間のあらゆる自由な発展を阻害してしまうと聞いた事があります。
つまり、そういう人と出会うと、結局のところ絶えず自分のために利益があるかどうかということばかり考えている人と思えてしまう
のです。
でも、その話を「へー」と感嘆している馬鹿は自分だと思うと、もっと自己嫌悪に陥るのです。
まあ完璧な人間なんていないんですから・・・良しとしてください。 |
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カテゴリー : 所長の平凡な日常 |
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10 Jul 2009 05:31:29 pm |
接遇が肝でしょう・・・。 |
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最近、医療・介護業界でない方々とお仕事する機会が多いのです。
そして、並行して医療・介護業界の方と接していると、明らかに違うものを感じます。
それは、「接遇」です。
特に電話・応対は医療・介護業界のコールド負けを感じます。
医療・介護業界の人は、自分が忙しいと思っているから、その忙しさが滲み出る為でしょうか?。
加えて、忙しいからと自分の都合を優先する思考など、 あっけにとられることが多いです。(もちろん全部でないです・・・・・。)
これは、教育というコストを掛けれない現場体質に依拠する問題だと思います。
顧客満足という概念が、口先だけで、ほとんど教育・経験されていません。
普通、企業ですとそれを間違うと、サラリーマンであっても自分の痛みとして帰ってきます。
ですから、現場経験のみの方は、起業家であっても??な事が多いです。(何回も言いますが全部でありません傾向的にそう感じるだけです。凄い人もたくさん知ってます。)
人材難の中で、充分な研修を行うことができずに、私のように施設イメージ、スタッフのイメージとして固定してしまうのは非常に現場で一生懸命働いているだけに残念なことです。
ましてや、組織の帰属意識の低いスタッフが多いとハードが良くても、ソフトが、その施設のブランド・イメージを著しく損ないかねません。
普通、組織の価値は「人」「物」「金」「情報」といわれますが、「物」、「金」、「情報」はそれ自体が自ら大きく変動することは限度があります。
しかし「人」は大化けする可能性があるのです。(逆にダメにする可能性もあるのですが・・・・・。)
企業と医療・介護現場がこれと違うはずがありません。
また「人」が最短で組織の価値を高めていく存在なのです。
ですから人材マネジメントの考えでは、研修費は「費用」ではなく「投資」です。投資すればリターンを生みます。
これを「鶏が先か卵が先か」なんて先延ばしにしていたら、間違いなく社会的存在価値を失うでしょう。
もうそんな時代に間違いなくきています。 |
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カテゴリー : 事務所からのお知らせ(介護関係) |
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07 Jul 2009 05:13:13 am |
介護認定関係情報 |
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第1回要介護認定の見直しに係る検証・検討会(2009.04.13)議事録は下記のURLでご確認ください。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/04/txt/s0413-1.txt
関連記事
「要介護認定 1次判定、新基準で4割超軽く2次の修正相次ぐ」 (2009.06.30毎日新聞)
http://mainichi.jp:80/life/health/news/20090630dde001100018000c.html |
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カテゴリー : 事務所からのお知らせ(介護関係) |
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06 Jul 2009 10:15:43 am |
嬉しくもあり、悲しくもあり |
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昨日、午前中どうしても仕事する気が起こりませんでした。なぜなら、あまりの蒸し暑さに閉口しておりましたもので。
また息子が今日は午後3時から部活だということで、家でゴロゴロしていました。
「自転車乗りに行く?」と断られるのを承知で聞くと、以外にも「いいよ!」との返事。
ということで、花見川までの42キロのコースに2人でチャレンジしてきました。
なんだか、二人で始めてキャッチボールをした時の感覚が甦り、男の子の親になった冥利を再び味わう事が出来ました。
私より身長が高くなったせいで、オブジェと化したピナレロ アングリルは息子のサイズにピッタリ!
カラーリングも気に入ってくれました。
折り返し21キロ手前の埠頭の直線1キロ 往復 2キロのコースで勝負しましたが、後半1キロで息子にぶっちぎられて惨敗しました。
もう息子に体力でかなわない歳になったようです。
彼をトライアスロンの選手にしたいと思うようになりました。
終わった後、私に「趣味が自転車って言う割にはだらしない!」と冷や水ぶっかけられました。
悲しくもあり、嬉しくもある午前の夢のような時間でした・・・・・。 |
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カテゴリー : 自転車エコライフ |
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