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31 Aug 2008 10:07:30 am |
最高裁判所のホームページを活用しましょう。 |
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日頃、最高裁判所ホームページhttp://www.courts.go.jp/なんて市民は関係ないと思っている方が多いでしょう。
かくして私もそうでした。
しかし、このホームページの中には、身近な家庭裁判所や簡易裁判所の情報がうまく整理されているのですね。
例えば、サイト内検索にて「千葉家庭裁判所 成年後見」と入れると「成年後見事件の申立て書式セット 」が一番に表示され、簡単に必要帳票を取り出す事が出来ます。
わざわざ裁判所に取りに行く必要もなく、自宅にて準備が始められます。
ただし、家庭裁判所の書類は、同じ家庭裁判所でも本庁と出張所で若干違いますのでご注意ください。
ほとんどの家事事件申立に使える一般様式もあります。
例えば、権限外行為の申立、居住用財産処分の申立には、次のページをダウンロードすると良いでしょう。
http://www.courts.go.jp/saiban/tetuzuki/syosiki/pdf/00kazisinpan.pdf
千葉県家庭裁判所 後見申立セット
http://www.courts.go.jp/chiba/saiban/tetuzuki/syoshiki/seinen_kouken.html
ご参考まで。 |
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カテゴリー : 事務所からのお知らせ(法務関係) |
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31 Aug 2008 06:30:44 am |
ブランド品の購入 |
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小豆島土産の たまごかけご飯専用のお醤油です。
何が違うかと言うと・・・・。まろやかさですかね。
大学生1年になるまで、たまごがけご飯と言うのが嫌いというか、食べれませんでした。
しかし、人間 これしかないと食べれるようになるんですね。
専用品がやっと手に入りご満悦でございます。 |
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カテゴリー : 所長の平凡な日常 |
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30 Aug 2008 11:53:50 am |
治る認知症状があるのはご存知ですか? |
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8月28日の三重県の伊勢新聞によると、防できる認知症や治る可能性がある認知症があることは、七割以上が「知らない」としあります。
そこでご紹介するのは、突発性正常圧水頭症です。
治る認知症とも言われています。
通常の正常圧水頭症では、くも膜下出血や髄膜炎後に髄液の流れが悪くなって起こるとされます。くも膜下出血・頭部外傷・髄膜炎などの先行する病気が明らかであるので、的確に診断され、脳神経外科手術(シャント術)によって治る場合が多いです。
それに対し、特発性正常圧水頭症は原因が特定されないにもかかわらず、脳室が拡大し、余分な髄液が徐々にたまっていく病気です。
歩行障害・認知症・尿失禁が3大徴候です。
厚生省 難治性水頭症調査研究班によると、 発性正常圧水頭症には男女の差はなく、年齢のピークは50代後半から60代後半で、最近では更に高齢の患者が増加傾向にあるとのことです。また認知症全体の約5%にあたると推定されています。
100%認知症状は治らないという固定観念は持たない方が良さそうです。 |
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30 Aug 2008 11:39:22 am |
平成20年8月25日 厚生労働省老健局振興課 事務連絡 |
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「同居家族がいる場合における訪問介護サービス等の生活援助等の取扱いについて」
先般の国会審議等で、依然として同居家族等の有無のみにより生活援助の提供が判断されていると指摘されていることから、
各都道府県におかれては、管内の市町村に対して、生活援助等において同居家族等がいることのみを判断基準として、一律機械的にサービスに対する保険給付の支給の可否について決定することがないよう、改めて周知徹底をしていただくようお願いいたします。なお、訪問介護サービスにおける生活援助の考え方について、具体的なアセスメントツールを作成している保険者(川崎市)もありますので、併せて情報提供させていただきます。(以上抜粋)
詳しくは下記へ
http://www.pref.mie.jp/chojus/gyousei/H18kaisei/SVOL41.pdf
【コメント】
ケアマネは、アセスメントやモニタリングをしっかりしてサービスの必要性について理論武装する必要がありますね。なんか利用者の為というよりも、介護給付議論に重心が傾くのが辛いところですが・・・。 |
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カテゴリー : 事務所からのお知らせ(介護関係) |
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