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21 Nov 2009 11:15:47 am |
「親が死に、子が死に、孫が死に」 |
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一休禅師が言うには、この世で一番めでたいのは
「親が死に、子が死に、孫が死に」とう事だそうです。
だから私の苦労は、祝い事の一つのプロセスというべきでしょうか。
一瞬ぎょとして、半信半疑に思うのですが、40歳を越して 「生きる」ということは必ずしも輝かしく、希望に満ちたものだけでは、
ないことを痛感しています。
そして今、やっと専門職になれるような気がしてきました。
自分に経験がなかった事は、大きなマイナスというか、決定的な弱点だったと気がつきました。
先人の言う「年の功」ってあるんだし、「若造が!!」って言葉もあるんだなあと痛感しています。
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カテゴリー : 所長の平凡な日常 |
Posted By : Admin |
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